英語リハビリの振り返りについて
↓↓で紹介した英語のプレゼンが先日終わったので、その振り返りをしたいと思います。
もくじ
- できたこと
- できた理由
- できなかったこと
- できなかった理由
- 当初の計画の達成度合い
- 仕事で使える英語スキルを高める方法
- まとめ
できたこと
- 事前に用意したプレゼン資料通りに発表できた
できた理由
- 土日も継続して発表練習をしていたから
- 自分ができる範囲の説明に絞って、文を短くしたり、簡単な単語にしたり工夫したから
できなかったこと
- 英語でのコミュニケーション
- サービス自体の機能の説明、なぜその機能がついているのか説明ができなかった
できなかった理由
- そもそもの英語スキルがなかった
- サービス自体についてそもそも深く知らない
当初の計画の達成度合い
- 1日25分会話練習(オンライン)
→ お金を払っていたこともあり最初は続けていたが、定型的な会話だったのであまり意味がないと思ったため
- 発話練習(5分くらい?、自分で考えたことを発信する力を養う)
→ 全然やらなかった。今から考えるとこれに力を入れるべきだった。
- ディクテーション(1記事、短期間で聞く、話す力を向上させるため)
→ 最初は続けていたが、プレゼン原稿を流暢に読めるようになった方が発表の場としてはいいかなと思ったため
仕事で使える英語スキルを高める方法
- お互い母国語は異なるため、相手のあいづちを確認しながら話す
- 論理的に説明する
- そもそも日本語で簡潔に話す
まとめ
「自分ができるのは原稿を事前に作って話すことしかできないよ」と事前に伝えていたので、その範囲内では最大限に成果を出すことができたと思う。
しかし、その場で最も求められていたスキルは、「拙い英語でも相手の理解を確認しながら進める」ということでした。
日常的に使うある程度パターンの決まった英会話スキルと論理性を相手に伝えるビジネス英会話スキルは全然違うんだなぁということがわかりました。
やり切ったものの完全に敗北した感じです。
この記事としては一旦は以上となりますが、そもそも自分がこの時点で英語をやりたかったのかということを考えてみました。(延長戦です。)
自分は英語をやりたいのか(延長戦)
今回、英語の勉強をしてみて「正直あまり楽しくなかった」というのが感想でした。
なぜこのように感じたか分析してみました
- 大学時代に英語を熱心に勉強していた理由
- 海外の人の価値観に触れるたびに、自分の世界が広がるような気がして楽しかったから
- 英語の勉強が楽しくなかった理由
- ITの知識を勉強しているときの方が楽しい
- 大学時代と異なり、幅広い価値観や多様性を得たため、相対的に英語よりもITの方が楽しいと思うようになったからだと思います。
- ITの知識を勉強しているときの方が楽しい
自分の中で本当にやりたいことを明確化できた、そして業務で使う英語スキルがどんなものかわかったという意味で、今回のプレゼンは非常にいい経験になったと思います。
直近の活動については、業務でやっている画像分析の精度を上げるために本格的に機械学習の勉強をしていこうかなと思っています。